当院の想い

高齢化社会生活を根本から支えるホームドクター
当院は、昭和29年12月に幸野病院として発足して以来、昭和32年4月「医療法人社団 幸野病院」への法人化を経て、平成15年7月、有床診療所「幸野メディカルクリニック」に至るまで、一貫して地域に密着した高度な地域医療を提供しております。
専門性の高い一般診療と、21世紀の高齢者社会に向けて在宅療養支援診療所として、細やかな在宅医療、地域医療を支える医療施設です。 大学病院など大病院との病診連携も積極的に行っております。
今後も、専門医による系統的な診断治療と、高齢化社会生活を根本から支えることのできる皆様の身近なホームドクターとして、またセカンドオピニオンとして、さらに質の高い医療提供を目指してまいります。
幸野メディカルクリニック 院長
当院の取り組みが表彰されました!

医療法人社団幸野メディカルクリニックでは長年にわたり、毎年 成城消防署の方々にもご協力いただき火災訓練を地元祖師谷地区の皆様と計画、実施いたしております。
消火器の実際の使用・院内における消火栓からの放水・道路上の消火栓からの放水・患者様の搬送訓練、また地区の皆様とAED(自動体外式除細動器)の訓練・成城消防署所長の訓話聴講などを行っております。
この度は当クリニックで、訓練などを中心に企画・実行してくれている、営繕主任の荻原が貢献を評価され、11月13日、当クリニック内におきまして、消防庁より表彰されましたのでご報告させていただきます。
これからも地域のために診療体制と地域安全にも貢献できるよう活動してまいります。今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。